近江の国より…。人の中に茶心あり、茶の中に人の心あり。  
  満田製茶イメージ  
  トップイメージ満田製茶のこだわり商品案内ネットショップ会社概要近江のお茶  
     
     
 
茶本来の味と香りを…創業以来のこだわりをお届けします。
     
滋賀県は蒲生郡。日野川のほとりから生まれた満田製茶のお茶
当社が一番こだわっていることは、添加物を一切使用しない天然のお茶です。日野川のほとりの茶の栽培に最適な立地条件に恵まれた茶畑は創業以来有機栽培を行っており、肥料は漁場から直接取り寄せた、魚肥と採種油粕を主に使用しています。
姿、形にとらわれず、素材を生かして仕上げた満田製茶のお茶は、「無農薬」のやさしさとともに、きっとどなたにもご満足いただけることと信じています。
  漁場から直接取り寄せた魚肥
 
     
     
 
満田製茶の茶葉  
太陽の恵みを受けた満田製茶のお茶はすくすくと育っています
「日常茶飯事」という言葉があるように、日本人の私たちにはお茶は欠かせないものです。 そのお茶が保健飲料として今注目を浴びています。昔からお茶には薬用的なところがあると言われており、栄西の「喫茶養生記」に「茶は養生の仙薬なり。延命の妙術なり」と書かれており今 私たちが普通に飲んでいるお茶は昔は薬として飲まれていたのではないでしょうか。 「満田製茶」はその人々の生活に欠かす事の出来ない「お茶」に、八十有余年の歳月をかけて参 りました。
 
 
 
     
 
自分自身の健康を考え、飲んでくださる方の身体を想い…
グルタミン酸ナトリウムを添加した着味茶や重炭酸アンモニウムを添加した発色茶などが市場に出回っている今、私たちは徹底的にこだわり添加物を一切使用していません。安心して飲める無添加のお茶をお届けいたします。


  滋賀エコ自慢!の看板
 
     
     
 
朝日山ギフトのイメージ写真  
勅号銘茶 朝日山。歴史は平安朝の初期から今日まで。

滋賀県蒲生郡日野町の里では、古くより茶造りが盛んで、その歴史は、平安朝の初期にまでさかのぼるとされており、茶を今に伝えております。この日野で生産される銘茶を「朝日山」といい、今から三百五十年余年前、近江日野の茶を奉献したところ、風味、香味、さらに色つやも、宇治茶よりもすぐれているとおほめにあずかり、朝日山との勅号を賜ったものであり、以来日野で製する茶は朝日山と称される事になります。

 
     
     
 
話題のギャバロン茶って?「ギャバ」を大量に含んだ緑茶。
普通は刈り落とされてしまう事の多い「二番茶・三番茶」を有効活用する方法を探しているうちに、生の茶葉を窒素ガスの中に入れて保存し、緑茶を製造してみたところ、独特の香りを持つ緑茶ができ上がりました。それが、アミノ酸の一種である「γ-アミノ酪酸」を含んだ緑茶だったのです。調べてみると、この緑茶は高血圧にも良いということが分かりました。このお茶は、主成分である「ギャバ」と「ウーロン茶」を合わせて、新しく『ギャバロン茶』と名づけられたのです。
  ギャバロン茶の茶葉
 
 
茶業試験場で研究された製法で、生の茶葉を窒素ガスの中に入れて保存し、緑茶を製造してみたところ、独特の香りを持つ緑茶ができ上がりました。それが、アミノ酸の一種である「γ-アミノ酪酸」を含んだ緑茶だったのです。調べてみると、この緑茶は高血圧にも良いということが分かりました。このお茶は、主成分である「γ-アミノ酪酸」と「ウーロン茶」を合わせて、新しく『ギャバロン茶』と名づけられたのです。
 
     
 
 
生葉をお持ち下さい。新茶時期には、毎年ご家庭で栽培されている茶園のなま茶の加工をさせていただきます。
新茶時期には、毎年ご家庭で栽培されている茶園の生葉の加工をさせていただいております。
毎年来て下さる方々と、今年の出来をあれこれお話したり、茶園の育て方のアドバイスを出来るのが、楽しみになってきております。やはり自分で育て、汗水流して摘み取った生葉が加工されて、自分の口にしたときの喜びは何ものにも代え難い物があると思います。
 
工程1
工程2
工程3
生葉を投入します
 
生葉を蒸していきます
 
茶葉を揉みます
 
           
工程4
工程6
 
引き続き揉みます
 
茶葉の形状をそろえます
 
乾燥させ製品となります
 
 
 
 
 
 
 
   
     
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